みなさん、はじめまして。
ゆみこと申します。
私は、現在、とある学校で勤務し、広報業務に携わっております。
いつも仕事のBGMは、元気いっぱいの子どもたちの声。
夏休みに入ると、学校が静かすぎてさみしく感じてしまいます。
先日、あるスポーツに打ち込んでいる大学の学生に話を聞く機会がありました。
彼女は、世界大会への出場が決まっていて、今まさに、練習漬けの日々を送っています。
挨拶や受け答え、練習への向き合い方、そして日常生活での心がけなど、目標に向かってひたむきに努力する姿は本当に美しいなと感心し、私自身、彼女から大きな刺激を受けました。
さて、振り返って自分自身はどうだろう?
と考えると、何かにチャレンジすることが年々少なくなっている気がします。
「いや、まったくチャレンジしていない…恥ずかしい…」
そう思い、以前から気になっていた「日本語検定」に取り組んでみることにしました。
日本語検定は、語彙や漢字、敬語、文法といった分野からさまざまな問題が出され、7級の小学2年生レベルから社会人上級レベルの1級まで用意されています。
ここ数日、テキストとにらめっこしていますが、ことばを使う仕事をずっとしてきたとは言え、実は、何気なく使っていたり、意味を深く知らなかったりする言葉って案外多いなと実感しています。
いきなり1級は手強いので、2級から受験しようと思い、日々勉強中です。
良い結果をお知らせできるよう頑張ります。
日本語検定は、日本語の知識を身に着けられることはもちろん、幅広い世代が受験できることも魅力の1つだと思います。
親子で一緒に受験してみるのも良いですね。
敬語もしっかり学べるので、ビジネスパーソンにもおすすめです。
次回の試験は11月12日です。
みなさん、ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか。