こんにちは!田中です。
子どもたちの夏休みが始まって1週間以上がたちましたね。
普段は用意をしなくいいお昼ご飯の準備も大変ですよね。
我が家は普段から夫がお弁当を持っていくので、家事の効率化のために朝のうちに娘と私の3人分のお弁当を用意するようにしています。
さて、普段はマンガが好きな娘ですが、今夏は古典作品を最低3冊読むことを目標にしています。
まず初めに購入したのが「ふたりのロッテ」(エーリヒ・ケストナー著、岩波書店)です。
両親の離婚のためにお互いの存在を知らずに育った姉妹が偶然に出会い、入れ替わって父母のもとに帰ります。
性格の違う二人の新しい生活はハラハラドキドキの連続。
果たして、家族4人で一緒に暮らす日が来ることはあるのでしょうか。
娘の読書と並行して、私も大学時代に一度は読むことをあきらめたロシア文学の名著「復活」(トルストイ著、新潮社)を読み始めました。
こちらは、法廷を舞台に人間の贖罪について考えさせる作品です。
ようやく上巻が半分くらい読み終わりました。
今度こそ、読破したいです。